知床観光船事故

桂田精一は小山昇氏の名言を実行した[知床観光船事故]

知床観光船事故
小山昇氏コンサル知床

知床観光船KAZU1が沈没し、今も懸命な捜索が続いています。知床観光船を運営するのは桂田精一さんです。桂田精一さんは経営コンサルを受け、赤字であった宿泊施設を黒字にしました。経営の立て直しをアドバイスしたのは、実践塾を経営する小山昇さんです。小山昇さんと桂田精一さんの関係について調査していきます。

桂田精一斜里町商工会で表彰

 

桂田精一は小山昇氏の名言を実行した

小山昇名言

成功しようと思ったら早く走り始めることです。
人より足が遅くても早く走り始めれば大抵のレースには勝てる。
という、小山昇氏の名言。
知床斜里町観光協会のHPによると、同様の航路を運航する会社は同社を含め5社あり、他の4社はゴールデンウイークが始まる4月29日ごろから運航を開始する予定だった。同社だけは約1週間早い23日から営業開始予定としており、この日が初日だったとみられる。
引用元:JIJI.com

小山昇2014年6月4日から桂田精一をコンサルしていた

経営コンサルタントとして手腕を発揮していた小山昇氏のコンサルを「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行していた桂田精一社長。桂田精一社長は、2014年6月時点で小山昇さんの経営塾に入っており、コンサルを受けていました。小山昇さんのツイッターには、実践塾に参加していた桂田精一さんの姿が投稿されていました。

桂田精一実践塾に参加

実践経営塾に参加者の桂田社長(右)は知床、●●●が並んで食事している。

実は桂田精一さんはこの日初めて小山昇氏の実践塾に参加しました。その証拠がこちら、

小山昇氏桂田精一氏をコンサル

有限会社しれとこ村の桂田社長は48期です。今は、二回目の参加中です

2014年6月8日の投稿です。

実践経営塾を開催していた小山昇氏は、桂田精一さんがいる知床で勉強会を開いた数年後に再び知床を訪れていました。桂田精一さんに知床へ来てくださいといわれ、現地を訪れた様子を伝えるツイートをしていました。

小山昇氏桂田精一氏にコンサル

世界自然遺産の知床半島に来た。しれとこ村桂田社長に知床に来て下さいと言われて、一生行かないとキッパリ断った。カバン持ちで妻も同席の食事時に、知床に来て下さいと言われて、実現した。昨日、アレコレと指導中心のスケジュールになったた。

小山昇氏のコンサルが知床観光船座礁の原因か

小山昇氏は知床へ行き桂田精一社長の運営する知床観光船のコンサルもしています。ツイッターには、知床観光船の集客について船内で勉強会を開いた際、運営にかかわるツイートがされていました。

小山昇氏桂田精一氏にコンサル

知床遊覧船で海上から知床半島を大迫力で観る。ヒグマに出会えた。海岸付近にある3つの岩の右上に見える黒いのがヒグマです。5頭もいた。晴れている時より、会える確率が高いそうです。靄が晴れて景色を取るか?靄がかかってヒグマを取るか?個人的にヒグマです。船内で、集客の勉強会です。

知床観光船の集客は「晴れている時の景色」と「靄(もや)がかかった時に会える確率の高いヒグマ」どちらを取るかというもの。小山昇氏が景色かヒグマかと投稿したツイートには、海岸沿いの石の奥にヒグマらしき黒い影が映った写真が添付されています。知床観光船がかなり海岸近くを航行していたのでしょう。

小山昇氏のツイート写真のように、知床観光船は海岸近くを航行していたのでしょう。知床観光船は去年の6月にも座礁事故を起こしていました。

出典:読売オンライン

知床遊覧船が運航する観光船「KAZU I」は昨年6月11日、ウトロ漁港を出航後間もなく浅瀬に座礁する事故を起こした。この際は自力で脱出して同漁港に戻り、乗員乗客計23人にけがはなかった。

浅瀬で座礁していることからも、小山氏が呟いたように知床観光船の集客は海岸沿いを訪れるヒグマであったに違いありません。

[追記]桂田精一は扱いやすい人物だった

小山昇氏が桂田精一氏の会社(しれとこ村)をコンサルし、指導によって黒字化したと自慢するような記事が掲載されていました。すでに記事が削除され、アーカイブに情報が保存されていました。

削除された黒字化記事

削除された記事には、小山昇氏が指導した桂田精一についての記述があります。小山昇氏によれば桂田精一さんは、

  • ホテル経営の右も左もわからないド素人
  • アドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行するイエスマン

だという。今回事故を起こした知床観光船を言い値で購入するよう指導し、言われた通りにすぐに実行する桂田精一さん。ホテル買収も指導のもと行われており、次々に事業に手を出していったことからも、小山昇氏にとって桂田精一は扱いやすい人物だったのでしょうね。

コンサル中に知床観光船買取し従業員大量解雇

小山昇氏が桂田精一氏に経営コンサルタントをしている中で、桂田精一氏が知床観光船を買収したこと、買収にあたりアドバイスしたことが語られています。

小山昇氏、知床観光船買収を経営コンサルタント 出典:ダイヤモンドオンライン

知床観光船が売り出されたとき、私は、
「値切ってはダメ! 言い値で買いなさい」
と指導した。

小山昇氏は知床観光船を買収すると、経営コンサルタントとしての手腕を発揮していきます。主なコンサル指導はコストカットだったのでしょう。2021年3月末までに5人退職しています。

旅行代理店で人件費削減をしたことのある社長代行のAさんに話を聞くことができました。

経費としてかかるのは人件費が一番高い。経費を抑えたいなら、人件費を削るのが手っ取り早いんです。私は社長代行でしたが、会社運営の指揮を任されていたので何人かリストラしたことがあります。当然ですが、人件費削減で黒字になりましたよ。(Aさん談)

宿泊施設で元経理を担当していたB子さんにも話を聞くことができました。

人件費を削ると経費が浮くわけで数字の上では黒字になるのは当然です。数字上は良くても、現場レベルで言うと人員が減る=仕事が増える、手が回らなくなるといった悪循環になりますから、当然仕事の質は落ちます。クレームがすごかったですね。クレーム対応のお詫びも相当発生していました。でも、一度減らしたら(戻すと赤字に逆戻りするので)二度と戻ることはなかったです。(B子さん談)

また、B子さんはこんなことも話してくれました。

契約社員だったC美さんが突然アルバイトになったんです。これもいわゆる経費削減というやつで、ある日突然社長の一声で契約からアルバイトに。意味わかりませんよね? 生活していけないからって言って、C美さんは会社を辞めていきました。その後C美さんの代わりに人を雇いましたが、雇用形態はアルバイトでしたよ。(B子さん談)

小山昇さんはコストカットを提案。小山昇さんのツイッターには知床に関するツイートがされたのは2019年7月11日が最後となっています。船についてのツイートではなく、桂田精一さんが経営するホテル地の涯についてです。

小山昇コンサル

お客様訪問で、知床に行く事になるなんて思っていなかった。日本で一番北にあるホテル「地の涯」は、自然遺産知床半島にある。途中で、バンビに合う。携帯電話は繋がらない。ホテルは繋がる。空気も水も食べ物も美味しい。10時から90分バッチリとアドバイスをした。

船についての集客ツイートは1度きりでしたので、集客提案をしたかは現時点で分かっていません。

 

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